清原和博氏「これからはカメのように新しい足跡を一歩一歩つけていきたい」ゴゴスマ石井アナと対談

[ 2021年6月15日 16:10 ]

TBS系情報番組「ゴゴスマ」での対談を終え、笑顔でひじタッチをかわす石井亮次(左)と清原和博氏
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 「第14回ベスト・ファーザー賞in関西」を受賞した元プロ野球選手の清原和博氏(53)と、TBS系情報番組「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」(月~金曜後1・55)でMCを務めるフリーの石井亮次アナウンサー(44)の対談が同番組で実現した。

 14日、大阪市内で行われた同賞授賞式後に行われたものが15日に放送された。清原氏の長男で慶大1年生の正吾内野手が2神宮球場で公式戦デビューしたことなどにも触れ、清原氏は「打席なんか立ってくれたら、自分が打席立つより数千倍緊張します」と笑顔をのぞかせた。

 さらに自身の今後については「自分は“ウサギとカメ”ならウサギのような人生を歩んできたと思うんですけど、一度人生を失敗して。これからはしっかり地に足を付けて、カメのように。つけた足跡は消せないんで、新しい足跡を一歩一歩つけていきたい」と力強く結んだ。

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