「ちむどんどん」に「真田丸」勢!高嶋政伸&中原丈雄&長野里美 チーフ演出は同じ木村隆文監督

[ 2021年6月15日 15:00 ]

来年2022年前期のNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」にレギュラー出演する高嶋政伸(上左)中原丈雄(下)長野里美
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 俳優の高嶋政伸(54)中原丈雄(69)女優の長野里美(59)が来年2022年前期のNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」にレギュラー出演することが15日、同局のドラマ公式ツイッターで発表された。3人は16年の大河ドラマ「真田丸」に出演。今作のチーフ演出は「真田丸」と同じ木村隆文監督が務める。

 女優の黒島結菜(24)がヒロイン。タイトルは沖縄のことばで「チム(肝=心胸・心)が高鳴る様子」「胸がドキドキする」という意味。現在放送中の21年前期「おかえりモネ」、21年後期「カムカムエヴリバディ」に続く朝ドラ通算106作目。来年、本土復帰50年を迎える沖縄を舞台に、沖縄料理に夢をかけるヒロイン・比嘉暢子(のぶこ)と個性豊かな4兄妹、本土復帰からの歩みを描く。

 映画「パッチギ!」「フラガール」など知られ、14年後期の朝ドラ「マッサン」を手掛けた羽原大介氏(56)がオリジナル脚本で約8年ぶり2度目の登板。1960年代に沖縄本島北部「やんばる地方」のサトウキビ農家に生まれた暢子は沖縄本土復帰の72年、子どもの頃に心を奪われた西洋料理のシェフを目指して上京。「東京で沖縄料理の店を開きたい」と夢を抱く。

 高嶋が演じるのは、暢子が勤める東京のイタリアンレストランの料理長・二ツ橋光二。厳格なオーナー・大城房子(原田美枝子)を敬い、しもべのように仕える一方、優しい性格と確かな技術で厨房をけん引するリーダー。店のピンチ、房子の危機には誰よりも勇敢に立ち上がる。

 中原が演じるのは、暢子の兄・賢秀(竜星涼)が働く養豚場の経営者・猪野寛大。男手ひとつで愛娘・清恵(佐津川愛美)を育て上げ、型破りな賢秀の数々の失敗非礼にも怒ることがほとんどない寛容な男。養豚、そして豚への理解と愛情に満ち、沖縄との意外な縁も秘めている。父娘ともども、やがて暢子の人生にも深く関わることになる。

 長野が演じるのは、暢子が暮らす横浜市鶴見の沖縄県人会会長・平良三郎(片岡鶴太郎)の妻・多江。沖縄から本土に働きに来た親を持つ、「沖縄二世」。沖縄出身者、沖縄二世の多い鶴見で、夫と県人会を内助の功で支え、暢子のことも面倒を見る。実は夫との間に、とある過去の事情があり、やがて暢子もそこに関わることになる。

 「真田丸」で高嶋は北条氏政役、中原は真田昌幸(草刈正雄)の側近・高梨内記役、長野は真田信幸(信之)(大泉洋)の妻・こう役を演じた。

 ▼中原丈雄 養豚を仕事とする設定に、まずはうれしく思います。その従事者というだけで人間が想像できて、生活や人生観が見えてくるようです。豚と沖縄の結びつきを思うと、沖縄料理に豚は欠かせない食材ですから、私の育てる豚たちが主人公に大きく関わってくるのではと、今から楽しみです。豚の香り漂う、混じると何処に私がいるのか判らない、そんな男を創れたら。役名が良いですね。「猪野寛大」。猪のように力強く、心が寛大な男なのでしょうね。役が判ったので、あとは台詞覚えるだけだ。脳内は人間にならねば。「どんど晴れ」「おひさま」「花子とアン」「なつぞら」と振り返れば、演じた役のそれぞれが懐かしい想い出です。「どんど晴れ」は今回の演出・木村隆文さんとの最初で、「なつぞら」に続きました。草刈正雄さんとの「真田丸」も木村さん演出で、「なつぞら」で再会。私的後半ですが、熊撃ちに山に入り、鉄砲を撃つシーンがあります。大好きなシーンです。スモークマシンが壊れ、殺虫剤スプレーをカメラ前で流し、撮りました。思い出すだけで気持ちが和み、あまりに懐かしいので、その場所を改めて探し、見たほどです。そんな想い出の創れる『ちむどんどん』になると良いなぁと思うこの頃です。

 ▼長野里美 平良多江さんは私と同じ横浜生まれで、沖縄ことばはしゃべれません。けれど夫とともに暢子たち沖縄県人の面倒を篤く見る、いわば「東京のおっかさん」。夫の過去に何やら感じたりしつつも、夫を立て(素の私が苦手とするところですが、笑)、にぎやかに明るい家庭を作って行きたいと思います。暢子が慰められ、元気づけられ、時には泣けるような、そして全国の若い人から「あんな人たちが傍にいてほしい!」と思われるような素敵な県人会を、そして、そんな県人会を支える多江さんを目指します!朝ドラは「ファイト」(05年前期)にゲスト出演させていただいたきりで、レギュラーは初めてです。ですが、朝ドラ出演は役者になった頃からの夢だったので、本当にうれしいです。特に、ヒロインが東京に出て来てからの「東京のお母さん」役とあらば、もう何が何でも「素敵な頼れる(時々はっちゃけ)お母さん」をやらせていただきます!!!おかげさまで親孝行もできそうです(笑)。

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