高橋真麻「思い出としてよみがえる」武井壮「1度共演したかった」 小林亜星さんのメロディーの数々に

[ 2021年6月15日 11:07 ]

フリーアナウンサーの高橋真麻
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 フリーアナウンサー高橋真麻(39)が日本テレビ系「スッキリ」(月~金曜前8・00)に出演。5月30日に心不全のため88歳で死去した作曲家の小林亜星(こばやし・あせい)さんをしのんだ。

 亜星さんは、♪この木なんの木…でおなじみの日立グループ「日立の樹」などのCM曲から、アニメや特撮ドラマの主題歌まで、多彩な音楽でお茶の間に親しまれ、思わず口ずさんでしまう数々のメロディーを生み出した。

 高橋は、「今回、改めてこの曲も亜星さんだったの?っていう曲があまりにも多くて、私は1980年代生まれなんですけど、60年代に作られたひみつのアッコちゃんですとか、サリーちゃんを口ずさんでいたのが、すごく思い出としてよみがえります」と回想。「一方で、今でも流れているファミリーマートのコンビニの曲とか、長きにわたって活躍されているんだなと思いました」と話した。

 また、タレントの武井壮(48)は「レコード買ったり、CD買ったっていう記憶はないんだけど、どの曲も全部歌詞覚えてて、メロディーいまだに残ってるっていうね。すごいなって。本当にハートフルな曲もたくさんあって、僕共演したこと無いと思うんですけど、こんなにたくさんの曲作れる方ってどんな方だったのかなって、1度共演したかったなっていう思いがあります」と話した。

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2021年6月15日のニュース