乙武洋匡氏、日本の“入国緩和”について言及「ある程度こういったことも必要」

[ 2020年9月23日 22:59 ]

乙武洋匡氏
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 政府が来月初めにも、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う水際対策を大幅に緩和し、全世界からの入国を条件付きで再開する方向で検討に入ったことを受け、作家で元小学校教員でもある乙武洋匡氏(44)が23日、レギュラー出演するABEMA「AbemaPrime」(水曜後9・00)で「ある程度こういったこと(入国制限緩和)も必要になる」とコメントした。

 入国の解禁はビジネスや留学生など長期滞在者に対応するもので、観光客は含まない。政府関係者によれば、入国枠は1日千人程度とする考えだという。

 ただし入国には「入国する際に陰性であること」「入国後に2週間の待機を求める」といった条件が付き、一応の水際対策は取られている。

 それらのことを踏まえながら乙武氏は「感染拡大を懸念する声ありますけど、じゃ、いつまで待ってたらいいのかってことを考えると、ビジネス上、海外を行き来しなければいけないことも多いでしょうから、ある程度こういったこと(入国制限緩和)も必要になってくると思います」と主張。経済を回すためにも、この措置は仕方がないとした。

 ただ、英国のように制限緩和後に感染が広がり、再度入国制限へ逆戻りしたケースも。こういった危険性についても乙武氏は「どこまで因果関係があるのか…ほかの要因で感染拡大した可能性がありますので、国境をゆるめたことが原因なのか精査が必要かなと思いますね」と反論していた。

 また、制度アナリストの宇佐美典也氏からは、「(日本は)第一にオリンピックがあるので。だんだん受け入れを増やしていかないとしょうがない」「このままだと(国際線を扱う)航空会社がつぶれちゃうんで…つぶれちゃうと金融業界が痛む」といった意見も。両者ともに、入国制限の緩和は“致し方なし”といった考えだった

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