「半沢直樹」第9話は24・6% 9話連続大台超え!全GP帯連ドラ6年ぶり全話20%超の快挙に王手

[ 2020年9月23日 09:01 ]

主演を務める日曜劇場「半沢直樹」の製作発表に出席した堺雅人(C)TBS
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 俳優の堺雅人(46)が主演を務めるTBS日曜劇場「半沢直樹」(日曜後9・00)の第9話が15分拡大で20日に放送され、平均世帯視聴率は24・6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが23日、分かった。前回第8話の25・6%から1・0ポイント微減となったものの、初回から9話連続の大台超え。最終回(第10話)は27日で、全GP帯(ゴールデン・プライム帯=午後7~11時)連続ドラマ約6年ぶりとなる「全話20%超え」の快挙に王手をかけた。新シリーズは初回~第9話の配信をついに解禁。最終回は半沢の「1000倍返し」、そして30%の“大台”超えなるか?

 初回22・0%、第2話22・1%、第3話23・2%、第4話22・9%、第5話25・5%、第6話24・3%、第7話24・7%、第8話25・6%、第9話24・6%と推移。22%以上の高水準をキープしている。今月6日の代替生放送特番は22・2%。

 NHK・民放を通じた全GP帯連続ドラマのうち、初回から9話連続20%超えは2014年10月期のテレビ朝日「ドクターX~外科医・大門未知子~」(21・3%、20・9%、20・8%、23・7%、22・2%、23・6%、22・8%、21・8%、21・6%)以来、約6年ぶりの快挙。この時の「ドクターX」は第10話24・8%、最終回(第11話)27・4%と全話20%超えを達成した。

 当初は4月19日スタート予定だったが、新型コロナウイルスの影響による撮影中断を挟み、3カ月遅れで待望の幕開けとなった。

 2013年7月期に放送された前作は、ベストセラー作家・池井戸潤氏(57)の小説「オレたちバブル入行組」「オレたち花のバブル組」が原作。東京中央銀行のバンカー・半沢(堺)が行内の数々の不正を暴く逆転劇を痛快に描き、視聴者の心をわしづかみにした。最終回の平均視聴率は平成民放ドラマ1位となる42・2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)をマークし、社会現象に。決め台詞の「倍返し」は新語・流行語大賞の年間大賞に選ばれた。

 7年ぶりの続編となる今作も同じく池井戸氏の小説「ロスジェネの逆襲」「銀翼のイカロス」が原作。第9話は、黒崎(片岡愛之助)が最後に残した「伊勢志摩ステート」というヒントを手掛かりに、半沢(堺)は伊勢志摩へと飛ぶ。伊勢志摩支店の同期の協力を仰ぎ、伊勢志摩ステートの15年前の財務資料を徹底的に調べると、箕部がこの企業を通じて空港予定地を売買、金儲けしていたことが分かる。しかし、この証拠もまた、何者かの手に渡ってしまい…。犯人は誰だ?半沢は宿敵・大和田(香川)に狙いを定め…という展開だった。

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