山口達也容疑者、また飲酒トラブル…酒気帯び運転で逮捕、移送時に見せた丸刈り姿

[ 2020年9月23日 05:30 ]

山口達也容疑者を乗せたとみられる車両が警視庁に入る(撮影・沢田 明徳)画像一部加工
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 人気グループ「TOKIO」の元メンバー山口達也容疑者(48)が22日、東京都練馬区内で酒を飲んだ状態でバイクを運転したとして道交法違反(酒気帯び運転)で警視庁に現行犯逮捕された。乗用車に衝突する事故も起こしていた。2018年、酒に酔った末に女子高生への強制わいせつ容疑で書類送検され、ジャニーズ事務所に契約解除されてから2年半。またも飲酒絡みの事件を起こした。

 逮捕容疑は午前9時半ごろ、東京都練馬区桜台の路上で酒気帯び状態でオートバイを運転した疑い。捜査関係者によると、山口容疑者は「酒を飲んで事故を起こしたことに間違いない」と容疑を認めている。事故現場に近い板橋区の自宅から「友人の家に向かう途中だった」という。

 事故を目撃した近隣住民によると「赤信号で停車中の乗用車に、後ろから山口さんのバイクが衝突した。コツンという感じで、壊れた部品が飛び散るほど大きな事故ではなかった」。バイクは事故直前、車線をはみ出すほど蛇行していたという。山口容疑者は米ハーレーダビッドソン社の黒い大型バイクを道路脇に止め、乗用車から出てきた50~60代男性と話し合いを始めた。別の目撃者によると「地面にペタンと座り込むこともあった」という。警視庁によると、ケガ人はいなかった。

 事故の約30分後に署員が到着し、検査すると山口容疑者から呼気1リットルあたり0・75ミリグラムのアルコールを検出。酒気帯び運転の基準値0・15ミリグラムを大幅に上回る数値で、現行犯逮捕された。警視庁によると「ビールなら500ミリリットル缶を7~8本飲んで出る値」といい、朝から相当な量を飲んでいた可能性もあるとみて、飲酒状況を調べている。

 練馬署から警視庁本庁に移送の際は、丸刈り、サングラス、マスク姿で車に乗り込んだ。

 山口容疑者は2011年に免許の期限切れに気付かず、無免許運転で書類送検されたことがある。

 18年2月には、自宅マンションで飲酒した上で、女子高生に無理やりキスをするなどわいせつな行為をし、書類送検された。飲酒による肝臓数値悪化のため入院し、退院当日の出来事であることも世間に衝撃を与えた。起訴猶予となったが、ジャニーズ事務所から契約解除された。

 アルコール依存症が疑われ断酒に努める一方で、わいせつ事件の5年以上前から、うつとそうを繰り返す「双極性障害」に悩み、最近も通院治療を続けていた。「自分を見つめ直す」と、寺で写経や読経などの修行をしていた時期もあった。

 仕事はしておらず、金銭的には苦しかったようだ。16年8月の離婚後は一人暮らし。妻子はハワイで生活している。関係者によると「妻子と暮らした都内の豪邸が数億円で昨秋売却されたが、ほとんど妻に渡していたようだ」という。現在は家賃8万円前後のマンションで暮らしていた。

 わいせつ事件後にTOKIOのメンバーと臨んだ謝罪会見では「今は(酒を)絶対飲まないと決めている」と語り、決意の重みに疑問の目も向けられていた。結局、酒とは離れられず、過ちを重ねる結果になってしまった。

 ◆山口 達也(やまぐち・たつや)1972年(昭47)1月10日生まれ、埼玉県出身の48歳。88年にジャニーズ事務所に入り、94年にTOKIOとしてCDデビュー。ベースを担当。ドラマや情報番組の司会も務めるなどマルチに活躍した。スポーツ万能で、趣味はバイクとサーフィン。08年に元モデルと結婚し男児2人が誕生。16年に離婚した。1メートル67、血液型O。

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