草なぎ剛、大熊アナとABEMAで「『ぷっ』すま」以来の共演「こんなにすぐ実現するとは」

[ 2020年7月3日 05:31 ]

草なぎ剛
Photo By スポニチ

 俳優の草なぎ剛(45)が、インターネット放送局「ABEMA」のレギュラー番組「7.2新しい別の窓」(5日放送、後3・00)で、テレビ朝日を6月末で退社しフリーとなった大熊英司アナウンサー(56)と共演する。

 大熊アナは、草なぎとユースケ・サンタマリア(49)が出演していたテレビ朝日の「『ぷっ』すま」で17年間サブMCを務めており、18年に番組が終了して以来の再会を果たす。前日1日には同番組と馴染みの深かった江頭2:55(55)のユーチューブチャンネルにも出演したばかりだった。

 今回の共演に草なぎは「フリーになられてこんなにすぐに共演が実現するとは思っていませんでした。以前のように楽しくてにぎやかなやり取りがまたできることを楽しみにしています」と喜んでいる。

 番組では、「お久しぶり企画」と題して草なぎ、稲垣吾郎(46)、香取慎吾(43)がそれぞれゆかりのあるタレントをゲストに招いて生トークを披露する。草なぎは大熊アナのほかフジテレビ系ドラマ「僕の歩く道」(06年)で共演した本仮屋ユイカ(32)とも再会する。

 稲垣は、15年の舞台「No.9―不滅の旋律―」で共演した加藤和樹(35)の他、友近(46)、作家の岩下尚史(59)をゲストに招く。香取はフジテレビ「おじゃMAP!!」に出演していた速水もこみち(35)と、アンタッチャブル山崎弘也(44)、勝俣州和(55)とトークを披露する。

続きを表示

この記事のフォト

2020年7月3日のニュース