おぎやはぎ矢作 規制厳しい現代で石橋貴明は「YouTubeが一番向いてんのかも」

[ 2020年7月3日 13:10 ]

「おぎやはぎ」の矢作兼
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 お笑いコンビ「おぎやはぎ」の矢作兼(48)が、2日深夜放送のTBSラジオ「JUNK おぎやはぎのメガネびいき」(木曜深夜1・00)に出演。とんねるずの石橋貴明(58)がYouTubeチャンネル「貴ちゃんねるず」を開設し、YouTubeデビューを果たしたことについて語った。

 石橋は、6月18日深夜の同番組内に飛び入り出演し、「俺ね、YouTuberになろうと」と宣言していた。

 その後、石橋が配信する動画を見ているという矢作。石橋の交友関係に触れて「メジャーリーガーいっぱい知り合いじゃん」と言い、その中からツインズの前田健太投手(32)を挙げ、「シーズン中にね、アメリカとか行って、普通にマエケンとか、そういうところ会いに行っちゃうとか。『家、連れてけ』とか。そんなのもありそうで、まぁ普通じゃ見れない映像だし」と、石橋ならではの貴重な動画が見られることを予想した。

 テレビで放送するには「いろいろなしがらみがあって」できないことでも、石橋のYouTubeなら「できそうだから」とも。

 さらには、石橋について「やっぱタカさんって、そもそも、ああいうメチャクチャな芸人」と表現し、「テレビのコンプライアンスがどんどん厳しくなってきた今、もしかしてYouTubeが一番向いてんのかもしれない」と語った。

 チャンネル登録者数は3日正午時点で53・8万人。矢作は、あらためて「やっぱり違うんですよ。スターだから、やっぱ本当の」と偉大さを語った。

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2020年7月3日のニュース