千鳥・ノブが見た“悪夢”、憧れ大型生特番のMC務め「小物」実感!?「あームリ、トラウマ」

[ 2020年7月3日 17:28 ]

千鳥のノブ
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 お笑いコンビ「千鳥」のノブ(40)が2日放送のテレビ朝日「アメトーーク!」(木曜後11・15)に出演し「トラウマ」となった夢について語った。

 「小物MC芸人」の一人として、バカリズム(44)やバイきんぐ・小峠英二(44)らと登場したノブ。共演者に解決したい疑問をぶつける企画で、「オールスター感謝祭の司会のオファーがきたらやれる?」と尋ねた。

 多数の芸能人が参加するTBSの大型生特番。同番組を仕切る今田耕司(54)を「すごいな」としたノブは、「あそこでやれたらすごいって思っていたフシが自分でもあったんでしょうね。夢を見たんですよ」と明かした。

 ノブは夢の中で「オールスター感謝祭」のMCを務めていたそう。ゲストには織田裕二(52)や土屋太鳳(25)がおり、「みんないるところに、どうですかこのクイズ?とか俺が振って、『何とかです』ってオチがないまま、ありがとうございますっていって」。イマイチ手応えがなかったという。

 そんな中、「ガヤ芸人」たちから「ノブ緊張してんな!」との声が。芸人仲間からの言葉がかかったところで「ガバッと起きた」といい、「あー、(感謝祭のMCは)ムリだって思うんですよ。トラウマなんですよ」と話した。

 「小物MC」仲間は賛同。小峠は「これ(感謝祭のMC)をやって、とんでもない失敗をしてその後の仕事が一切来ないくらいになって。バレちゃうというか、アイツできねぇなってその番組ですべて露呈しちゃうような気がして、ちょっとやっぱり怖いですよね」とコメントした。ノブは「ヨッシャヨッシャ、やめよう。スッキリしました」とすがすがしい表情を見せ、笑いをとっていた。

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2020年7月3日のニュース