フジ、合同世論調査の一部不正謝罪「メディア界全体の信頼を揺るがしかねない」

[ 2020年7月3日 17:33 ]

フジテレビ社屋
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 フジテレビの遠藤龍之介社長(64)が3日、東京・台場の同局で定例会見を開催。FNN(フジニュースネットワーク)と産経新聞が合同で行う世論調査において、調査業務契約先による一部データの不正入力があった問題を謝罪した。

 遠藤社長は「再委託先の不正を見抜けず、視聴者の皆さんに誤ったデータをお伝えしたことは申し訳ないと思っております」と謝罪。

 岸本一朗専務は経緯を説明。「フジニュースネットワークと産経新聞が合同で行っていた、主に政治に関する世論調査で、業務委託先から再委託を受けた会社で、データの架空入力が発覚。そのため、問題が見つかった去年5月から今年5月までの世論調査結果と放送を全て取り消し致しました」と伝え、「報道機関として信頼を損なったことは誠に重く受け止めて視聴者、関係者の皆さまに、この場を借りてあらためておわびしたいと思います。世論調査全般、メディア界全体の信頼を揺るがしかねない事態についても深くおわびしたい」と述べた。

 また、現在は事実関係と問題点の「詳細な検証を進めております」と報告し、「検証結果に基づいて再発防止策を確立するまでの間、世論調査を休止します」と話した。

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2020年7月3日のニュース