吉永みち子氏 クルーズ船の死亡女性に「1週間放置…なぜ検査ができなかったのか」

[ 2020年2月21日 09:38 ]

吉永みち子さん
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 ノンフィクション作家の吉永みち子氏が21日、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で起きた新型コロナウイルスによる肺炎(COVID19)の集団感染で、乗客の80代の日本人男女2人が死亡したことに言及した。

 2人は神奈川県在住の87歳男性と東京都在住の84歳女性。女性は、厚労省が客室待機を要請した5日に既に発熱症状があったものの、1週間後の12日までウイルス検査や救急搬送は行われず、12日に下船して入院し、13日に陽性と判定された。14日に呼吸状態が悪化し、酸素の投与などを行ったが症状は改善しなかったという。加藤勝信厚労相は会見で「船内にいた医師の判断のもとで、適切に対応した」と話し、治療や搬送に問題はなかったとの認識を示した。

 吉永氏は「5日に発熱してるってことは発症してるってこと。それを1週間放置したってことですから。これは誰が見ても一刻も早くこの人には検査をしなければいけないわけで、その当時、ここまで発症している人の数がそこまで多くなかったのになぜ検査ができなかったのかってすごく…あえてしなかったのかっていう素朴な疑問を感じてしまいます」と話した。

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