国学院久我山のプロ注目・下川辺 3安打4打の活躍

[ 2022年4月8日 05:30 ]

春季高校野球・東京大会2回戦   国学院久我山16―0都小平南 ( 2022年4月7日    スリーボンドスタジアム八王子 )

3回に左前適時打を放った国学院久我山の下川辺(撮影・柳内 遼平)
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 春夏通じて初めての4強入りを果たしたセンバツ後の初戦。国学院久我山は16―0、5回コールドで都小平南を下した。

 プロ注目の下川辺隼人(3年)は「4番・遊撃」で出場。2回1死満塁から左翼フェンス直撃の3点適時二塁打を放つなど、3安打4打点だった。センバツでは準決勝で敗れた大阪桐蔭が優勝。1メートル81の大型内野手は「夏の全国制覇です」と新たな目標を掲げた。

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2022年4月8日のニュース