ヤクルト高卒3年目・長岡が菅野から先制打「チームに勢いを」

[ 2022年4月8日 18:58 ]

セ・リーグ   ヤクルト―巨人 ( 2022年4月8日    東京ドーム )

<巨・ヤ>2回、長岡が先制適時二塁打を放つ(撮影・村上 大輔)
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 ヤクルトの高卒3年目・長岡秀樹内野手(20)が先制打を放った。0―0の2回1死二塁。カウント2―2から菅野の内角126キロスライダーを追っつけた。左中間を真っ二つに割る適時二塁打だ。

 「先制のチャンスだったので、チームに勢いをという気持ちで打席に入りました。先制することができてよかったです」

 開幕から遊撃で先発出場が続く売り出し中の20歳が球界を代表する好投手から先取点を奪った。

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