【阪神・矢野監督語録】小川の中継ぎ転向「いい部分も見えている。ずっと中継ぎなのかどうかも彼次第」

[ 2022年4月8日 05:30 ]

選手の動きをみる矢野監督(撮影・坂田 高浩)
Photo By スポニチ

【7日の阪神・矢野監督語録】

 ▼コロナ禍で当日の試合中止 今日のこういう状況はね。どうしようもない。

 ▼小川は中継ぎで投げてきた経験が豊富 期待というか、今はどこでもみんなやってもらわないと困るし。一平自身がまだそういう立ち位置なんで。投げたところで頑張るというのが一平のやることだから。もちろん、先発でいい部分も見えているんでね。ずっと中継ぎなのかどうかも一平次第。出たところで頑張るしかないんじゃないの。

 ▼湯浅は今後も厳しい場面での登板が増える 楽なところで投げても、アイツも、そこを目指しているわけじゃないやろうし。厳しいからこそ充実感があるやろうし、そういう状況で抑えるためにアイツは頑張っている。そういうところから成長していって。

 ▼明日からのカードに向けて 毎日新たにカードが新しくならなくても、新たに行かないといけない状況なんで。同じことで申し訳ないけど、今やれることはそんなに多くあるわけではない。多くをやろうとしたって中心にしっかりしたものができていなかったらチームとして意味がないと思うんで。カードが変わろうが、1戦目だろうが2戦目だろうが一緒。

続きを表示

2022年4月8日のニュース