オリ・宗、頓宮ら4人がコロナ陽性　全員無症状

オリックス・宗
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　オリックスは8日、水本勝己ヘッドコーチ、黒木優太投手、頓宮裕真捕手、宗佑磨内野手の4人が、7日に実施した新型コロナウイルスのPCR検査で陽性判定を受けたと発表した。

　球団によると、4人とも無症状で、現在は隔離療養中。今後の対応について、管轄の保健所の指示に従って療養に努め、早期回復を目指すとした。

　3選手については、「感染拡大防止特例2022」を適用し、出場選手登録を抹消する。球団は、「これまで取り組んできた新型コロナウイルス感染症対策について、選手、スタッフ、関係者全員に再度、周知徹底を図ってまいります」としている。