頼れるキャプテン・糸原復帰で阪神独走加速や!11日楽天戦で矢野監督「上げる」

[ 2021年6月11日 05:30 ]

交流戦   阪神4ー2日本ハム ( 2021年6月10日    札幌D )

1軍復帰が決まった阪神・糸原
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 下肢のコンディション不良で2軍調整中だった阪神・糸原健斗内野手(28)が、11日の楽天戦(楽天生命パーク)から1軍に合流することが分かった。

 「明日から上げる」

 日本ハム戦の試合後に矢野監督が昇格させる意向を明かした。10日のウエスタン・広島戦はベンチメンバーから外れており、移動に充てたとみられる。5日の同中日戦で実戦復帰を果たし、8日の同広島戦では復帰後初のフル出場。出場した4試合はいずれも安打を記録するなど、打率・400、2打点と復調ぶりを見せていた。

 「体の方は、問題ない。治療期間をもらえたこと、支えてくれた全ての方々に恩返しができるよう、1日も早く1軍で活躍できるようにやっていきたい」

 2軍戦で実戦復帰の際には、周囲への感謝の言葉とともに、早期昇格への決意を口にしていた糸原。実際にプレーを見て、状態を確認した平田2軍監督からもすでに「問題ないね」とGOサインを引き出していた。

 頼れる男の帰還は、首位を走るチームにとっても追い風となりそうだ。開幕から「不動の2番」として打率・307、1本塁打、15打点。つなぎ役として打線をけん引していた中、想定外の故障で5月18日のヤクルト戦で初めてスタメンを外れた。そして翌19日に出場選手登録を抹消された。離脱後は、小幡、木浪、北條らが二塁起用され、ドラフト6位・中野が主に「代役2番」を務めて穴を埋めてきたが、満を持して頼れる背番号33が復帰する。

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