巨人・大城、球団捕手78年山倉以来の開幕戦本塁打

[ 2021年3月27日 05:30 ]

セ・リーグ   巨人8ー7DeNA ( 2021年3月26日    東京D )

<巨・D>3回1死一、二塁、大城(中)は勝ち越し3ランを放ち、ウィーラー(右)らの出迎えを受ける(撮影・森沢 裕)
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 4年目で初の開幕スタメンを勝ち取った巨人・大城が、球団の捕手では78年山倉和博以来となる開幕戦本塁打を放った。

 「打ったのは真っすぐ。追いつかれた後だったので、すぐに取り返せて良かった」。3回1死一、二塁で3ボールから浜口の140キロ直球を強振。一時勝ち越しの右中間1号3ランを放った。

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