オリックス・平野佳 復帰初登板で1回無失点 日米通算700試合登板の節目で快投

[ 2021年3月27日 17:02 ]

パ・リーグ   オリックスー西武 ( 2021年3月27日    メットライフドーム )

<西・オ2>8回に登板し通算700試合登板のボードを手にする平野(撮影・久冨木 修)
Photo By スポニチ

 4年ぶりに古巣復帰したオリックス・平野佳が、日本球界復帰後初登板。1点リードの8回に2番手で救援し、1回無失点。日米通算700試合登板の節目を快投で飾った。

 強力打線の主軸と対峙(たいじ)しても、ベテラン右腕は冷静だった。先頭の源田をフォークで投ゴロに仕留めると、続く森には外角低め147キロ直球で二ゴロ。最後は山川を初球146キロ直球で三ゴロに打ち取った。

続きを表示

2021年3月27日のニュース