元G対決は阪神・山本に軍配 燕・田口から移籍後初安打

[ 2021年3月27日 14:38 ]

セ・リーグ   阪神―ヤクルト ( 2021年3月27日    神宮 )

<ヤ・神(2)>2回無死、山本は中前打を放つ(投手・田口)(撮影・坂田 高浩)
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 巨人からのトレードで今季加入した阪神・山本泰寛内野手(27)が27日のヤクルト戦に「8番・遊撃」で今季初先発。2回先頭で元巨人の同僚・田口から移籍後初の安打となる中前打を放った。

 二遊間は糸原、木浪、ドラフト6位の中野ら左打者が多い中、左腕対策として起用された山本が堅実な打撃を早速披露した。

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2021年3月27日のニュース