NPB審判員初、20代若手が新型コロナ感染 濃厚接触者は特定作業中

[ 2020年8月9日 18:05 ]

 日本野球機構(NPB)は9日、20代の若手審判員1人が新型コロナウイルス感染症のPCR検査の結果、陽性反応を示したと発表した。NPB審判員の感染は初めて。1軍での試合出場はないという。

 感染経緯は現在保健所が調査している。NPBによるとこの審判員は、1日に知人が新型コロナウイルス感染症感染者の濃厚接触者として認定された。その後、その知人がPCR検査の結果、感染が発覚。審判員も微熱、せき、喉の痛みなどを訴えており、7日にPCR検査を受け、8日に陽性と判定された。

 1日を最後に試合出場はせず、待機を続けていた。濃厚接触者については保健所が特定作業を行っている。新型コロナウイルスの影響により、今季の審判員は固定クルー制としている。2軍のクルーは3人で、残る2人の審判員もPCR検査を受けた結果、陰性だった。この2人も今後は当面待機を続ける。

 今後の2軍の試合日程への影響については、井原敦事務局長は「クルー変更で対応し、試合日程について影響はないものと思われます」と見解を示した。

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