愛知産大工 ノーノー負け寸前から大逆転サヨナラ勝ち!鈴木監督「選手はすごい」

[ 2020年8月9日 05:30 ]

愛知大会準々決勝   愛知産大工10-9桜丘 ( 2020年8月8日    岡崎市民 )

<愛知大会 愛産大工業・桜丘> 10回タイブレーク、1死二、三塁、愛産大工業・北原のサヨナラ適時打で生還した佐藤(左)と竹ノ内 (撮影・平嶋 理子)                                                        
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 一丸でドラマのような結末を引き寄せた。愛知産大工が“ノーノー”でのコールド負け寸前からサヨナラ勝利。鈴木将吾監督(44)は「選手はすごい。僕は“行け”“何とかしろ”って言っていただけ」と驚異の粘りに目を細めた。

 7回まで無安打に封じられ0―2の8回に5失点。その裏、先頭の竹ノ内翔哉(3年)が初安打を放つと四球をはさむ5連打などで5得点。9回に同点に追いついた。タイブレークとなった10回に2点を失ったが、3点を取り返した。9―9の10回1死二塁、中前にサヨナラ打を放った北原駿(3年)は「直球しか狙っていなかった」と興奮気味だった。

 35人の3年生のうち33人が機械科に属し、勉学、運動とも部員の付き合いは密度が濃い。主将の若林圭輔(3年)は「一人一人が役割を果たし、つながることができた」と誇らしげに胸を張った。

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