ソフトB・サファテ FBで引退宣言?名球会あと「16S」…三笠GM「話し合いをする」

[ 2020年8月9日 05:30 ]

17年の日本シリーズで大活躍したサファテ
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 通算234セーブを誇るソフトバンクのデニス・サファテ投手(39)が、米国での手術次第で現役引退する可能性があることが8日、分かった。自身のフェイスブックで手術が必要になったと明かし「20年間のプロ生活で最後の試合は終えた」「将来的に家族を連れて日本に帰る。今度は観光客として」などと、つづった。

 サファテは右股関節手術を乗り越え今季は2年ぶりの1軍復帰を目指していたが、患部の診療、治療のため7日に帰国した。今季が3年契約の2年目で、名球会入り条件の250セーブまで残り16に迫っていた。

 本人に投稿経緯を確認をしたという三笠杉彦GMは「引退になるかもしれないので、皆さんに状況と感謝の意を伝えたかったという趣旨だったと言っている」と説明。「今後どうするかについては本人と球団で(手術の)結果も含めて話し合いをする」と再手術の結果をもとに、進退に向けた話し合いの場を持つことを明かした。

 シーズン54セーブのプロ野球記録を樹立した17年には「正力松太郎賞」を外国人選手で初めて受賞した右腕。工藤監督は「(手術は)聞いています。僕も(投稿を)見たが、まず手術をしてから復帰のめどを考えていると思う。諦めずやってもらうしかない」と話したが、このままマウンドに戻ることはかなわないのか。

 ◆デニス・サファテ(Dennis Sarfate)1981年4月9日生まれ、米国ニューヨーク州出身の39歳。ギルバート高からアリゾナ州立大を経て01年ドラフト9巡目でブルワーズに入団。06年にメジャーデビューを果たし、08年にはオリオールズで57試合に登板した。11年に広島に移籍。西武を経て14年にソフトバンクに移籍した。1メートル93、102キロ。右投げ右打ち。

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