U18侍、冷や汗発進 スペインに逆転勝ち 終盤に中軸が3連打で奮起

[ 2019年8月30日 14:13 ]

第29回WBSC U18ワールドカップ   日本4―2スペイン ( 2019年8月30日    韓国・機張 )

<WBSCU18W杯 日本・スペイン>国歌が流れ、国旗に向かって整列する佐々木(中央)らU18代表ナイン撮影・木村 揚輔)
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 「第29回WBSC U18(18歳以下)ワールドカップ」が30日、韓国・機張(キジャン)で開幕。1次ラウンド・B組の試合が行われ、初の世界一を目指す日本は4―2とスペインに逆転勝利し、白星スタートとなった。

 日本の“開幕投手”は池田(智弁和歌山)。初回を3人、11球で立ち上がりを終えると、3回まではパーフェクト投球を見せた。しかし、4回に2死一、二塁から5番・フェルナンデスに右越え2点適時三塁打を浴びて先制された。それでも5回を投げ切り4安打2失点の粘投。6回からは継投し、2番手・前(津田学園)が3回を無失点、3番手・飯塚(習志野)も1回を無失点で締めた。

 打線は先発右腕・ルナに対してはわずか2安打と抑えられた。それでも2点を追う8回、2番手右腕・フェルナンデスから2死一、二塁と好機を作って3番・韮澤(花咲徳栄)が中前適時打、4番・石川(東邦)が三塁強襲の適時内野安打で同点。さらに、2死一、二塁となってから5番・遠藤(東海大相模)の左中間2点適時二塁打と中軸の3連打で勝ち越しに成功した。

 この日、プロ注目右腕の2人、佐々木(大船渡)と奥川(星稜)は登板しなかった。それでも悲願の世界一へ向け、初戦を逆転勝利で終えた日本。次戦は31日、1次ラウンド第2戦で南アフリカと対戦する。

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