日本ハム 杉浦が凱旋飾れず「先制点 悔いが残る」

[ 2019年8月30日 05:30 ]

パ・リーグ   日本ハム2-5西武 ( 2019年8月29日    帯広 )

5回1死、森に本塁打を打たれた杉浦(撮影・高橋茂夫)
Photo By スポニチ

 地元・帯広で先発した日本ハム・杉浦は6回4失点で4敗目。3回は2死満塁から中村に先制2点打を浴び、4、5回も失点を重ねた。

 帯広では昨年も8月1日のロッテ戦で3回途中4失点。2年連続で白星を挙げられず「先制点を許したことが悔いが残る」と反省した。釧路、帯広で行う年に1度の「道東シリーズ」で3連敗を喫し、8月は5勝18敗1分けとなった栗山監督は「皆さんに申し訳ない」と謝罪した。

続きを表示

2019年8月30日のニュース