巨人 丸で「M17」!勝ち越し打&ダメ押し24号だ4安打「本当に良いところに飛んでくれた」

[ 2019年8月30日 22:59 ]

セ・リーグ   巨人4ー1阪神 ( 2019年8月30日    甲子園 )

9回2死二塁、2点本塁打を放ち、ナインとともにポーズを決める丸(撮影・北條 貴史)
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 巨人は30日、阪神に4―1で粘り勝ち。2位DeNAが勝利し、敗戦すれば優勝マジックが消滅する重要な一戦で、丸が24号2ランを含む今季初の4安打を放つなど躍動した。雨の影響で試合開始が1時間遅れたが、打線は湿らず5年ぶり優勝へのマジックを「17」とした。

 初回に両者ともに1点を挙げてから両者1点が遠く、1-1のままゲームは終盤へ。均衡を破ったのは「優勝請負人」丸だった。

 1-1の7回1死、途中出場の石川がこの日2安打目となる右前打で出塁。田口が犠飛を決め2死二塁とすると、2番・坂本勇が申告敬遠で出塁し2死一、二塁に。迎えた3番・丸がフルカウントから高橋遥のストレートを捉え右前へ。この日3安打目となる適時打でようやく勝ち越しに成功。さらに2-1の9回2死二塁の場面でも24号2ランを放ち、4-1と試合を決定づけた。

 2試合連続本塁打で今季初の4安打をマーク。「本当に最後まで応援していただいたので、その中で今日の厳しいゲームを勝ったは本当に良かったと思います」と試合開始が遅れながらも最後まで見守ったファンに感謝し「両方ともチャンスだったので、しっかり自分のスイングをと思っていたんですけど、本当に良いところに飛んでくれたと思います」と振り返った。

 先発・高橋が4回1失点と粘りながらも91球で降板。田口が3回を無失点に抑え、マシソン、中川と阪神打線を封じた。丸は「投手陣が粘りながら辛抱強く投げてくれたので、何とか追加点をと最後思っていたのですが、良い形が出て良かったです」と安どの表情を見せ「明日のゲームでは、こういった形を初回から出せるようにやっていきたいと思います」と序盤から点を取る構えを見せた。

 優勝マジックを1つ減らして「17」に。「マジックと言ってもまだまだありますし、しっかりと一個づつ勝って、一つづつマジックを減らせるように、いつものジャイアンツの野球をやっていきたいと思います」と謙虚に話し、「非常にチーム的にも状態もいいし、勢いもあるので、この勢いに乗って明日のゲームも頑張っていきます」と敵地連戦での勝利を誓った。

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