オリックス 張奕 「プレミア12」で台湾代表の有力候補に

[ 2019年8月30日 05:30 ]

オリックスの張奕
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 オリックスの張奕チョウヤク投手(25)が、11月3日に開幕する国際大会の「プレミア12」で台湾代表の有力候補に挙がっていることが分かった。8日の日本ハム戦でプロ初勝利を挙げるなど成長著しい右腕を、台湾代表が高く評価。早ければ来月にもオリックスに正式オファーを出す模様だ。

 張奕は17年に野手として入団し、昨年6月に投手に転向した異色の選手。育成野手出身の投手が勝利を挙げたのはNPB史上初めてのことで、台湾でも大きな報道となった。ここまで先発として2勝1敗。30日から始まるオリックスの11連戦中も先発予定で今や不可欠な戦力でもある。

 東京五輪の出場権もかかるプレミア12で台湾は日本と同組で、11月7日に対戦する。選出確実な王柏融ワンボーロン(日本ハム)とは同い年で、2人は打倒日本の切り札的存在。オリックスの球団幹部は「オファーが来れば、福良GMも含めて検討することになる」と説明した。プロでは投手を始めて1年余り。国の代表まで登りつめるシンデレラストーリーとなるか、侍ジャパンも注目の選考となりそうだ。

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