U18侍 苦しみながらも白星発進 勝ち越し打の遠藤「この一本で勝たせてやろうと」

[ 2019年8月30日 14:42 ]

第29回WBSC U18ワールドカップ   日本4―2スペイン ( 2019年8月30日    韓国・機張 )

<WBSCU18W杯 日本・スペイン>8回2死一、二塁、勝ち越しの適時二塁打を放つ遠藤(撮影・木村 揚輔)
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 「第29回WBSC U18(18歳以下)ワールドカップ」が30日、韓国・機張(キジャン)で開幕し1次ラウンド・B組の試合が行われ、初の世界一を目指す日本は4―2とスペインに逆転勝利。中盤まで2安打と苦しみながらも終盤に奮起し白星スタートとなった。

 大事な初戦。永田裕治監督が「非常に硬かった」と話したように、序盤に先制を許し、相手先発右腕・ルナに対しては7回までわずか2安打と抑えられるビハインドの展開だった。

 それでも終盤の8回に反撃を開始。2番手右腕・ヘルナンデスから2死一、二塁と好機を演出し、3番・韮澤(花咲徳栄)が中前適時打で1点差に迫った。

 続く4番・石川(東邦)は「チャンスだったから、どんどん振っていこうと思った」と鋭い打球で三塁強襲の適時内野安打を放ち同点。さらに、2死一、二塁となってから5番・遠藤(東海大相模)が「この一本で勝たせてやろうと思った」と左中間2点適時二塁打を放ち、一気に勝ち越した。

 中軸の3連打で初戦を制した日本。悲願の世界一へ向け、次戦は31日、1次ラウンド第2戦で南アフリカと対戦する。石川は「次の試合も必ず勝ちたい」と意気込み、遠藤は「チーム一丸となって、絶対負けずにやっていきたい」と力強く語った。

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