広島3連敗で貯金1…巨人の背中遠く8・5差、DeNAとも3・5差に 緒方監督、遠藤に「1つ1つ経験」

[ 2019年8月30日 22:48 ]

セ・リーグ   広島4―6DeNA ( 2019年8月30日    マツダ )

<広・D>8回2死満塁、神里に2点適時打を打たれた遠藤 (撮影・奥 調)
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 3位の広島は2位・DeNAとの直接対決に4―6で敗れ、今季8度目の3連敗。貯金がわずか1に目減りし、首位・巨人と8・5ゲーム差、2位・DeNAとも3・5ゲーム差に大きく後退した。

 先発左腕・床田は7回2失点(自責1)と好投したが、打線の援護に恵まれずに2―2の時点で降板。6回1失点(自責0)と好投しながら守護神・中崎が9回に3点差を追いつかれた24日の中日戦(ナゴヤD)に続いてまたも白星には手が届かず、7月27日のヤクルト戦(神宮)以来34日ぶりとなる今季7勝目はならなかった。

 2―1で迎えた6回には2死一、二塁から細川に打たれた遊撃へのゴロを拾ったドラフト1位ルーキーの小園が好捕の後で一塁へ悪送球。記録は内野安打と小園の失策で、一塁に投げなければ満塁となるはずが二走・中井が一気に本塁生還を果たして追いつかれた。

 そして2―2で迎えた8回にはこの回から登板した2番手右腕・遠藤が2死走者なしとしてからロペスに左中間二塁打を打たれ、ソト申告敬遠、代打・梶谷に四球で満塁とし、続く代打・佐野に押し出し四球を与えて勝ち越しを許すなど一挙4失点。神里の中前2点適時打の際には中堅・西川が三塁へ悪送球してもう1点を失うなど、この回も守備の乱れが失点につながった。

 試合後、緒方監督は床田については「頑張ってくれた」としたが、「接戦に勝つにはああいったミスをしていると相手に流れがいってしまう」と29日巨人戦(東京D)の西川、松山に続く守備の乱れを指摘。プロ初黒星となった20歳の2年目・遠藤については「1つ1つ経験として勉強して反省してほしい」と促した。なお、遠藤は21日のプロ初勝利、24日のプロ初セーブに続いて10日間で今度はプロ初黒星を喫している。

 また、5回の第3打席で左足首付近に2度自打球が当たり、7回の守備からベンチに下がった守りの要・菊池涼については「2度も同じところに当たっていると踏ん張れないでしょう」と話し、31日の出場については当日の様子を見てからと話した。

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