中京学院大中京 3連覇へ水が7回零封 決勝で崇徳と激突 全国高校軟式野球選手権大会

[ 2019年8月30日 05:30 ]

 第64回全国高校軟式野球選手権大会第4日は29日、兵庫県の明石トーカロ球場で準決勝が行われ、3年連続10度目の優勝を狙う中京学院大中京(東海・岐阜)があべの翔学(大阪)に5―0で快勝。初優勝を目指す崇徳(西中国・広島)は新田(四国・愛媛)を7―1で退け、初めて決勝に駒を進めた。30日は降雨が予想されるため、決勝は試合開始時刻を当初の午前11時から同9時に変更して行われる。

 《3連覇へ好調 水7回無失点》中京学院大中京(岐阜)は3連覇へあと1勝とした。計4点を奪った6回に2点二塁打を放った2年の中村は「2年生でも点が取れるところを見せられてよかった」と笑顔だった。準々決勝で無安打無得点試合を達成した水は、準決勝も先発で7回2安打無失点と好調。決勝に向け、前回大会で1回戦からの4試合を完封して2連覇を果たした先輩の名前を挙げ「佐伯さんに負けないピッチングをしたい」と意気込んだ。

 《リベンジ誓う》広島崇徳は序盤から主導権を握り、危なげない試合運びだった。決勝は14年の準決勝で延長50回の激闘の末に敗れた中京学院大中京(当時は中京)。中河監督は「公式戦での対戦はあれ以来。5年前のリベンジをしたい」と意気込んだ。中京学院大中京の水は、準々決勝で無安打無得点を達成しており、打線の奮起が鍵。4番で主将の堀内は「強い当たりを打ちたい。イメージはできている」と攻略へ自信を見せた。

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