駒大苫小牧 2年ぶり6度目V 2年エース北嶋が4安打完封

[ 2019年6月2日 12:21 ]

第58回春季北海道高校野球大会決勝    駒大苫小牧7―0苫小牧工 ( 2019年6月2日    札幌円山 )

 駒大苫小牧が苫小牧工を7―0で下し、2年ぶり6度目の優勝を飾った。2回2死三塁で大沼恒介(3年)が先制の左前打を放つと、3回に2点、4回に3点を加点。14安打を重ねて終始、攻撃の手を緩めなかった。

 守っては、2年生エースの北嶋洸太が4安打106球無四球完封。最速144キロ右腕は前日1日に行われた準決勝の札幌第一戦で155球完投した疲れも見せず、切れ味鋭いスライダーを武器に12三振を奪う快投を見せた。

 28年ぶりに実現した室蘭支部代表決勝対決を制した佐々木孝介監督(32)は「去年の夏、秋と悔しい負けたをしている子たちなので、こまで来られて凄く幸せ」と話した。

 この日の試合前、指揮官は2学年後輩にあたるヤンキース・田中将大投手が失点しても感情的にならず、ていねいに投げ抜いたエピソードを北嶋に伝えていた。「北嶋には何とか一本立ちしてほしいと思っていた。ナイスピッチング」と5日間で4試合28回1/3、404球を投げた2年生を称えた。

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