日本ハム 価値ある引き分け 栗山監督「本当によく粘った」 清宮「明日につながる試合」

[ 2019年6月2日 08:13 ]

<オ・日>12回、引き分けに終わり、最後を締めた秋吉は栗山監督とタッチ(撮影・井垣 忠夫)
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 勝ちに等しい引き分けだ。日本ハムはオリックスと延長12回の総力戦の末に引き分け。終始、主導権を握られる展開ながら一丸で粘り、栗山監督は「本当によく粘った。誰が、ではなく、みんなが何とかしようとしてくれた」と目を細めた。

 新人右腕でプロ初登板初先発だった生田目が2回4失点で降板。打線は5回に一挙4得点で一時同点としたが、その後も中継ぎ陣が失点を重ねた。それでも3点を追う9回に大田が中越えに起死回生の同点3ラン。勝ちがなくなった延長12回の守備では2死一、二塁で山足の中堅後方への飛球を西川が背走しながら好捕し、サヨナラ負けを防いだ。大田は「負けなかったのは大きい」と語り、西川も「負けなかったのは勝ちに等しい」と手応えをにじませた。

 これで5連勝中の流れは継続。西武と並ぶ3位で首位の楽天とは1・5ゲーム差の大混戦だ。2本の二塁打を放った清宮も「流れは保ってるし明日につながる試合」と目を輝かせた。優勝に輝いた16年以来の6連勝へ仕切り直す。(山田 忠範)

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