「車いすバスケの神様」アンダーソンがノーバン始球式

[ 2019年6月2日 14:49 ]

セ・リーグ   巨人―中日 ( 東京ドーム )

<巨・中>始球式を行ったパトリック・アンダーソン選手。右は山口(撮影・森沢裕)
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 巨人―中日11回戦(東京ドーム)で、車いすバスケットボールのパトリック・アンダーソン(39)が始球式を務めた。カナダ代表としてパラリンピック3度の金メダルと1度の銀メダルに輝き、「車いすバスケの神様」と称される。

 自身がつける背番号「12」の巨人のユニホームで登場。車いすから下りると、マウンドからノーバウンドの力強い球を捕手のミットに投げ込んだ。「(10点中)7~7・5点。バッターがいると思っていなかったので少しプレッシャーを感じました」と振り返った投球に、球場は歓声に包まれた。

 始球式の経験はカナダに本拠地を置くブルージェイズの試合で一度あるが、そのときはマウンド手前からだったため18・44メートルの始球式は初めてという。来年の東京パラリンピック出場へ向けて「車いすバスケのレベルが上がっているので面白くなると思う。全ての思いをかけて東京パラリンピックへの準備をしたい」と意気込んだ。

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