マイナーにもいる二刀流 大谷活躍が米球界のトレンドに拍車をかけるか

[ 2018年4月30日 14:58 ]

ルイビル大時代のブランドン・マッケイ (AP)
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 今季のメジャーリーグはエンゼルスの大谷が開幕から投打で活躍を見せているが、二刀流に挑戦している選手はマイナーリーグにもいる。ブレンダン・マッケイ(22)は昨年のドラフトでレイズから1巡目(全体4位)で指名を受けた逸材。左投げ左打ちのマッケイもまた、大谷と同様に投打の二刀流に挑んでいる。

 マッケイは昨季に傘下1Aのハドソンバレーで投手として6試合に先発して1勝、防御率1・80。打者としては36試合に出場して打率2割3分2厘、4本塁打、22打点という成績を残した。今季は同じ傘下1Aだが、クラスが上がるボーリンググリーンに所属。開幕からここまで打者として14試合に出場して打率2割6分8厘、10打点。投手としては4試合に先発して1勝、防御率1・93という数字を残している。

 28日の登板では5回3安打1失点、さらに9奪三振の快投でシーズン初白星をマーク。翌日29日の試合でも「3番・指名打者」でスタメンに名を連ね、3打数1安打と打者としても存在感を示した。大谷との違いは打者として出場する時は一塁手の守備に就くことがあること。ここ10試合を見ても、一塁手としての先発出場は4試合を数える。

 昨年のドラフトではマッケイの他、レッズから1巡目(全体2位)での受けたハンター・グリーン(18)も投打の二刀流選手として話題を集めた。米球界では二刀流がいわばトレンド。大谷の活躍がその勢いに拍車をかけるかもしれない。

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