阿部 キャンプイン絵馬に書いた「忍辱自重」

[ 2018年4月30日 05:30 ]

セ・リーグ   巨人11―8ヤクルト ( 2018年4月29日    東京D )

阿部の絵馬
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 キャンプインの2月1日。巨人・阿部は宮崎青島神社の絵馬に「忍辱(にんにく)自重」と書いた。「苦しさや辛(つら)さを耐え忍ぶ」という意味の仏教用語の「忍辱」と「自重」を合わせたスローガン。「晩年は波風立てずにおとなしく、じっと耐える」と、言葉通りのシーズンを送っている。

 昨季までの17年間は不動のレギュラーだったが、開幕から代打待機が続く。試合前のアップでは長袖のウエアを着込み、滝のような汗をかく。39歳の、新陳代謝を活性化させるための工夫だ。試合中は何度もベンチ裏に下がり、バットを振って出番を待つ。試合前まで10打席無安打。苦しみに耐えてきただけに「やっと1本出た。やっと開幕です」という言葉が重かった。(巨人担当・神田 佑)

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