バレ残念…飛び過ぎ“看板越え”弾で賞金100万獲得ならず

[ 2018年4月30日 08:57 ]

セ・リーグ   ヤクルト8―11巨人 ( 2018年4月29日    東京D )

<巨・ヤ>初回1死一、二塁、バレンティンが左翼へ特大の先制3ランを放つ
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 ヤクルトは初回にバレンティンの5号3ランで先制し、5回は山田哲が7―3とする6号3ラン。2人のアベック弾は今季2度目だったが、中継ぎ陣が崩れて3連敗となった。

 バレンティンの一撃は、左中間席上の「一番搾り」の看板と照明の間へ消える推定150メートル弾。看板に当たれば賞金100万円とビール1年分を獲得できたが、越えた場合は対象にならない。「奥さんの誕生日。(先制点で)いいスタートが切れたと思ったけど…」と残念そうだった。

 ▼ヤクルト・松本(球団の新人捕手としては90年古田以来の先発マスク。5回まで出場)最後まで出られるように、良かったこと、悪かったことを振り返っておきたい。

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