西武・山川 打撃の理想は3冠王・落合 2種類バットで追求

[ 2018年4月30日 06:15 ]

パ・リーグ   西武16―4楽天 ( 2018年4月29日    メットライフD )

<西・楽>5回、山川が11号2ランを放つ
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 強力打線を引っ張る西武・山川のバット。長さ87センチ、重さ920グラムで、練習と試合で2種類を使い分けている。

 試合用はホワイトアッシュで色は黒。一方で練習用は白でメープル製だ。「試合で詰まる感覚はバッターにとって嫌なもの、メープルは硬いので練習だけ」。一般的にメープルはしなりが少なく硬いと言われる。山川の打撃の理想はかつての3冠王、落合博満。「手先というか、リスト、肘から先をうまく使う打ち方はイメージしている」。ボールを手元まで引きつけて打つのではなく、ややボールを前で捉えてヘッドを走らせる打ち方だ。

 練習では衝撃に負けないスイングをするため。試合では詰まっても衝撃がより少なく、しなりを利かせるため。2色のバットは、きっちりと「結果の白黒」もつけている。 (西武担当・春川 英樹)

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