逃走の受刑者逮捕 阪神球団社長も遭遇「まさかあの脱走犯逮捕だったとは」

[ 2018年4月30日 13:53 ]

 愛媛県今治市の松山刑務所大井造船作業場から受刑者の平尾龍磨容疑者(27)が脱走した事件で、広島県警は30日、広島市南区にあるJR広島駅周辺の路上で同容疑者の身柄を確保し、逃走の疑いで逮捕した。

 平尾容疑者の逮捕現場はマツダスタジアムの西約400メートルの荒神町小学校横の路地だった。この日は午後1時30分開始でプロ野球、広島―阪神戦があり、逮捕された午前11時38分の数分後には球場に向かう阪神の揚塩健治球団社長も現場のすぐそばを通ったそうだ。

 揚塩社長は「パトカーや白バイなど警察車両が数台見え、立ち入り禁止の非常線が張られていました。何の事件だろうと思っていましたが、まさかあの脱走犯逮捕だったとは」と驚いていた。

 現場の路地は広島駅からマツダスタジアムの間にあり、時折、球場に向かうファンの姿もある。逮捕の瞬間を見たという近所の男性によると、「職務質問を受けた男性がミラー付近の塀を乗り越えようとして取り押さえらえた」と話していた。

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