不吉な前兆あった…オリ 守護神・増井で逃げ切れず 借金6

[ 2018年4月30日 05:30 ]

パ・リーグ   オリックス4―7ソフトバンク ( 2018年4月29日    京セラD )

<オ・ソ>9回、上林に同点適時打を浴びた増井は天を仰ぐ
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 勝負手も実らなかった。8回、1点差に迫られなおも1死一、二塁でオリックスの守護神・増井が今季初めて8回に登板。福田を投ゴロ併殺に仕留めたが、続く9回2死一、二塁から上林に同点適時打を浴びた。延長10回に吉田一が決勝点を奪われ、借金は今季最悪に並ぶ6となった。

 福良監督は「準備はさせていた。回またぎで少しかわいそうだった」とかばったが、増井は「8回は2球で終わったし、そんなに影響はなかったと思う」と淡々と振り返った。

 不吉な前兆は試合前にあった。始球式の投球が、打席に立った球団マスコット「バファローブル」の左角を直撃し、一時的に“角を失う”アクシデントに見舞われた。

 近鉄が78年から96年に近鉄が着用したビジター用ユニホームを身にまとい、2回に9番山崎勝が同点打。4回には8番安達が一時勝ち越し2ランを放つなど、連日の「いてまえ」を想起させたが、かなわなかった。 (桜井 克也)

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