東海大相模 打線沈黙で敗退「相手を助けてしまった」

[ 2018年4月29日 05:30 ]

春季高校野球神奈川大会準決勝   東海大相模2―5桐光学園 ( 2018年4月28日    横浜 )

<東海大相模・桐光学園>2安打を放った東海大相模のドラフト候補・森下
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 東海大相模はあと一本が出ず桐光学園に敗れた。

 持ち前の積極的な攻撃が沈黙し、門馬敬治監督は「送りたいところで送れないし、点を取るすべがなかった。相手を助けてしまった」と振り返った。今春センバツで4強入りしているため、5月19日開幕の関東大会には推薦出場が決まっている。

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