BC栃木・村田 2週間ぶり復帰戦で殊勲打「何とか貢献したいと思った」

[ 2018年4月29日 17:46 ]

2週間ぶりの復帰戦で同点二塁打を放った栃木・村田
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 巨人を昨季限りで退団し、独立リーグのルートインBCリーグ・栃木に入団した村田修一内野手(37)が28日、約2週間ぶりの復帰戦で引き分けに持ち込む殊勲打を放った。佐野市での石川戦に「4番・DH」で出場。1点を追う9回に右越えの同点適時二塁打を放ち、試合はそのまま7―7で引き分けた。

 「あの場面からの引き分けは、みんなの頑張りがあってのこと。みんなの活躍のおかげで点差も詰まり、何とか貢献したいと思っていたところでしっかり出てくれました」

 下半身のコンディション不良から欠場が続いていたが、状態が上向いてきたことを結果で示した。敗色濃厚だった1―7の8回に、相手の失策にも乗じて5得点。その勢いに主砲のバットが続いた。

 「僕自身、今日はいいところで打てましたが、三振もしますし、打てない時もあります。みんなの気持ちが見られて勉強になったし、僕もまた打てるように頑張りたい」

 5月11日からは小山市内で、古巣巨人の3軍との3連戦が待つ。球団ではこのカードを「男・村田祭り」と銘打ち、さまざまなイベントや企画などで盛り上げていく方針。「栃木のために、BCのために戦う。ジャイアンツをやっつけるために全力でやりたい」と意気込む注目カードだ。

 「“村田が見たい”と思ってもらえるよう、プレーする元気な姿を球場で見せていけたらと思います」と栃木への恩返しを誓うベテランは、全力プレーでの貢献を約束した。

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