オリ バファローブルに投球直撃、角が取れた…超回復見せるも延長負け

[ 2018年4月29日 18:10 ]

パ・リーグ   オリックス4―7ソフトバンク ( 2018年4月29日    京セラD )

<オ・ソ>少年野球のボールを左耳に当てたバファローブルは、気づかずそのまま退場
Photo By スポニチ

 球団マスコットの獅子奮迅…ならぬ“猛牛奮迅”の働きもチームの勝利には結びつかなかった。

 試合前の始球式で打席に入ったバファローブルに思わぬアクシデントが降りかかった。黄金に輝く左角に投球が直撃。角を失ったブルは関係者に付き添われ、球場内の控室へと戻っていった。兄思いの妹・バファローベルも気丈に振る舞ってはいたが、さすがに表情から不安の色は消えなかった。

 誰もが背筋の凍ったアクシデント。だが、そこはファンを愛する萌え系マスコット。試合中には、すでに「元気にファンとふれあっていましたよ。全治は1時間くらいでしょうか…」と関係者。信じられないほどの超回復で角を生やし、自らの役割をまっとう。まさにプロ根性を示してみせた。

 ブルの奮闘実らず、チームは延長戦で敗れ、借金は今季最多タイの6に逆戻り。試合後のブルは角を失ったとき以上に、元気のない表情だった。

続きを表示

「第91回(2019年)選抜高等学校野球大会」特集記事

「稲村亜美」特集記事

2018年4月29日のニュース