ソフトB東浜 チーム初完投も無念「負けたので複雑」9連戦初戦落とす

[ 2018年4月29日 05:30 ]

パ・リーグ   ソフトバンク1―3オリックス ( 2018年4月28日    京セラD )

<オ・ソ>6回無死、宗に三塁打打たれ、さえない表情の東浜
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 喜べない今季初完投だった。9連戦初戦のマウンドに上がったソフトバンク・東浜は8回6安打3失点。114球を投げきり、21試合目でチーム初完投を記録したが、「負けたので複雑。9連戦なので球数がかさんでも、なるべく長くと思っていた」と話した。

 1―1の5回には7番・大城に左越えソロを浴びた。登板4試合で計7本目の被弾となったが、勝敗を分けたのは、初球を打たれた2本の長打だった。1番・宗に対し、初回は外角144キロ直球を右中間二塁打。再び先頭で迎えた6回にも、甘く入った136キロのシンカーを中越え三塁打された。「簡単に入ってはいないが、ストライクゾーンでと思った。1打席目は悪くなかったが、3打席目は甘かった」。2安打は、ともに失点につながった。

 工藤監督は「8回を3点なら先発の役目は果たしている。投手に責任はないのかなと思う」とかばったが、「(宗は)初球から来るバッター。ストレート系は打ってくる。変化球なりカーブなり、防げるものは防いでいかないと」と指摘。宗が初球を打った安打は、この日の2本を加えて6本。カウント別で最多だからこそ、慎重さが求められた。

 セットアッパーの岩崎に続き、守護神・サファテも手術を受け、長期離脱が決まった。東浜は「頼っていたところがあったと思う。デニス(サファテ)に怒られないように。(完投を)プラスにするようにやっていきたい」と言った。次回は中5日で、再びオリックス戦に先発予定。反省を生かし、本拠地のマウンドでやり返す。

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