中日・平田 腰痛からDH復帰でV弾 大野の気迫が「乗り移った」

[ 2016年6月12日 05:30 ]

<西・中>8回1死二塁、左越えに2ランを放ち、ナインの前でパワーを誇示する平田

交流戦 中日4―2西武

(6月11日 西武プリンス)
 プロ初の「3番・DH」で腰痛から復帰した中日・平田が8回に決勝8号を放った。1死二塁から2番手左腕・小石の外角直球を左翼席へ。1日ソフトバンク戦以来、9試合ぶりの一発だった。

 「大野が強気の投球をしていたので、その強い気持ちが僕のバットに乗り移りましたね。(4番の)ビシエドの前を打っている。敬遠もないし真っすぐが来ると思った」

 9日のオリックス戦の試合前練習中に「4年ぶり」という腰痛を発症。一度は「6番・右翼」で先発に名を連ねながら打席が回らないまま1回裏の守備から退き、10日も欠場した。12日もDH出場濃厚という手負いで殊勲の一撃。大野にも「万全じゃないのに頼れるキャプテン」と称えられた。谷繁監督も「(大野と)2人がチームを引っ張って。そういう意味では良い試合」と手応えを強調した。

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