大谷、日本最速163キロ連発!31球が160キロ超 7回8K零封で4連勝

[ 2016年6月12日 16:51 ]

<日・神>6回1死一、二塁、西岡は投ゴロに倒れ大谷(右)にタッチされる
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交流戦 日本ハム6―0阪神

(6月12日 札幌D)
 日本ハムは「5番・投手」で出場した大谷が阪神打線を相手に7回3安打無失点、8三振を奪う快投を披露し、自身4連勝で今季5勝目を挙げた。初回からプロ野球最速タイの163キロを連発して三者連続空振り三振に仕留めるなど、計107球のうち31球で160キロ超えを記録。打線も陽岱鋼、西川、レアードの一発攻勢で得点を重ね、エースを援護した。

 大谷は初回、先頭の鳥谷に160キロ、161キロを連発した後、145キロのフォークで空振り三振斬り。続く西岡には1ボール1ストライクからの3球目、4球目に連続で163キロを記録した後、またも落ちる球でバットに空を切らせた。3番ゴメスも高めの162キロで空振り三振に仕留め、立ち上がりから阪神打線を圧倒した。

 4~6回はいずれも先頭打者にヒットを許したが、後続を断って無失点。6回は2死二、三塁とこの試合初めて三塁に走者を置いたが、ゴメスを137キロのスライダーで右飛に打ち取って切り抜けた。大谷は7回でマウンドを降り、鍵谷、井口が無失点でリレーした。

 打線は初回、陽が先頭打者アーチをバックスクリーン左へ叩き込んで先制。3回には西川の5号、4回にはレアードの20号と2本の2ランが飛び出し、前半で試合の主導権を握った。大谷はバットでは2打数無安打1四球に終わった。

 阪神は大谷の前に打線が沈黙。先発・岩崎は3本塁打を浴びて6回6安打5失点で今季初黒星を喫した。

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