ヤクルト山田 2年連続セ20号一番乗り!40&40、4冠ペース

[ 2016年6月12日 05:30 ]

<ロ・ヤ>4回1死、左越えに20号先制弾を放山田

交流戦 ヤクルト2―4ロッテ

(6月11日 QVCマリン)
 ヤクルト・山田が4回にスタンリッジの内角に入ったスライダーを振り抜き、左翼席へ先制弾。昨季より21試合も早い65試合目で、2年連続でリーグ最速となる20号に到達した。

 リーグ最速を2年続けたのは日本人選手では97、98年の松井秀喜(巨人)以来で、ヤクルトでは91、92年の池山隆寛以来。「伸びたよ。めっちゃ。本塁打になると思わなかった。詰まったし。(捕手の)田村に“ライナー性の打球は伸びるんですよ”と言われた」と驚きの表情だった。

 逆転負けで空砲となったが、65試合を終えて打率・329、20本塁打、49打点、16盗塁。トリプルスリーどころか、40本塁打&40盗塁、打撃3部門と盗塁王の「4冠王」を狙える位置にいる。「状態は良くも悪くもなく。三ゴロが増えてきている。ここから落ち際かなと思います」。慎重な性格は慢心がない裏返し。前人未到の成績を残しても不思議ではない。 (平尾 類)

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