米国でも外野手同士が衝突 救急車で搬送のアクシデント

[ 2014年8月14日 16:20 ]

マイナーリーグ ロックキャッツ8―5ベイソックス

(8月14日 ニューブリテン)
 DeNAの筒香が守備中に味方選手と交錯して救急車で球場から搬送される痛ましいアクシデントがあったが、米国でも13日のマイナーリーグの試合でまったく同じようにフライを追いかける際、外野同士が激突して選手が救急車で搬送される事故が起こった。

 ツインズ傘下のダブルA、ニューブリテン・ロックキャッツでセンターとしてプレーするバイロン・バクストン外野手(20)は5回に右中間に飛んだ打球を追いかける際、ライトのクワズニカと激しく衝突した。

 倒れたまま動かない2選手にロックキャッツのトレーナーが駆け寄り状況を確認。クワズニカは打撲で済んだが、深刻なのはバクストン。10分間意識がなく、ストレッチャーに固定されたまま球場に入ってきた救急車で病院に搬送された。

 救急車に同伴したツインズのテリー・ライアンGMは「脳振とうを起こしており、その症状に対する処置をする必要があった。緊急を要した。骨折はしていない」と状況を説明し、その後、意識が回復したバクストンを「様子を見守ることになる」とコメントを残した。

 バクストンは12年にドラフト1巡目(全体2位)でツインズから指名を受け、今年1月にはメジャーリーグが選出する将来有望な若手選手1位に選ばれた。この日はバクストンにとってダブルAに昇格して初の試合。そんな中での悲劇だった。

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