鹿屋中央 歴史的1勝 大隅半島勢夏の初白星

[ 2014年8月14日 05:30 ]

<鹿屋中央・市和歌山>延長12回、三走・大田がサヨナラの生還を果たし喜ぶ鹿屋中央ナインを前に座り込む市和歌山の山根

第96回全国高校野球選手権1回戦 鹿屋中央2―1市和歌山

(8月13日 甲子園)
 春夏通じて初めて甲子園に出場した鹿屋中央にとっては歴史的1勝となった。

 鹿児島県勢春夏通算90勝目で、大隅半島のチームとしては、昨年のセンバツで初勝利した尚志館(志布志市)に続き、夏は初勝利。半島中央部にある人口約10万人の鹿屋市からは生徒600人と20台の応援ツアーバスで市民らが駆けつけていた。山本信也監督は「普通は併殺のケース。うれしさは後から来た」と戸惑い気味ながらも「夏の1勝は鹿屋市民の念願。大勢の人たちの応援が力になった。選手は平常心でプレーし、よく粘った」と称えていた。

 ▼亀山つとむ氏(鹿屋中央OB。スポニチ本紙評論家)最後は思わぬ形でしたが、よくぞ勝ってくれました。アルプス席で当時のキャプテンたちと一緒に見てましたが、その瞬間はハイタッチ連発でした。勝って聴く校歌がこんなにもいいものとは。もちろん、18日の星稜戦も応援に行きます。

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