頂点に立てず勇退…九国大付・若生監督 今後は「ゆっくり考える」

[ 2014年8月14日 14:27 ]

1回戦で敗退し、グラウンドの土を集める九州国際大付の選手

第96回全国高校野球選手権大会1回戦 九州国際大1―6東海大四

(8月14日 甲子園)
 九州国際大付は投打ともに精彩を欠き初戦敗退。今夏で退任することが決まっている若生監督は「力を引き出してあげられなかった。甲子園で勝つことは難しい」と肩を落とした。

 自慢の打線は東海大四の西嶋に5安打に抑えられた。プロ注目の4番清水は六回に適時二塁打を放ち意地を見せたが「チームが勝たないと意味がない。投手をうまくリードしてやれなかった」と6失点を悔やんだ。

 若生監督は東北を率いた2003年夏はダルビッシュ(現レンジャーズ)を擁して準優勝し、九州国際大付でも11年春に準優勝と頂点には立てなかった。今後については「ゆっくり考えるよ。まずは選手に最後の最後に甲子園に連れてきてもらったことを感謝したい」としみじみと話した。

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