和田監督 気持ち切り替え「差を詰めて再びぶつかりたい」

[ 2014年8月14日 22:56 ]

<巨・神>2回1死一、二塁、梅野の三塁ゴロ併殺の判定に抗議へ向かう阪神・和田監督

セ・リーグ 阪神1―4巨人

(8月14日 東京D)
 巨人との首位攻防3連戦に負け越し、ゲーム差を2・5にまで離された阪神・和田監督はすでに次を見据えたコメントを残した。

 6回途中まで4安打1失点と抑え込まれた巨人先発のセドンについて「逆にこの時期に対戦できてよかった」と、この試合が初対戦となった左腕について語り、次回の対戦まで対策をたてられるという割り切りを見せていた。

 26日から再度、東京ドームで巨人との3連戦。広げられた首位巨人とのゲーム差を「それまでに何とか差を詰めて再びぶつかりたい」とコメントを残し、指揮官は会見場を後にした。

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2014年8月14日のニュース