九州国際大付リズム乗れず 勇退の若生監督「いつものプレーが…」

[ 2014年8月14日 13:27 ]

1回戦で敗退し、グラウンドの土を集める九州国際大付の選手

第96回全国高校野球選手権大会1回戦 九州国際大1―6東海大四

(8月14日 甲子園)
 九州国際大付(福岡)は今夏限りで勇退する若生正広監督(63)のラストサマーに1勝を捧げることはできなかった。

 東海大四の右腕エース西嶋が時折投げる山なりの超スローボールと、直後に投げる直球という極端な緩急を使った投球に自慢の強打線が封じられ、5安打1得点。12三振を喫し、試合の主導権を終始相手に握られた。元ロッテ監督の山本功児氏(62)を父に持つ「6番・三塁手」の山本武白志(2年)も4打席3三振だった。

 若生監督は「良いところを引き出してあげられなかった。甲子園の大きな舞台で、いつものプレーができていなかった」と振り返り、「スライダーの見極めができなかった」と相手エースを称えた。

 若生監督は東北(宮城)を率いた03年夏にダルビッシュ有投手(現レンジャーズ)を擁して準優勝。九州国際大付でも11年春のセンバツで準優勝を果たしている。

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